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ひかる
栄養摂って痩せるOLブロガー
筋トレ嫌いを克服すべく
2019年・2021年にボディメイクの大会に出場。

自身の経験をもとに、栄養摂って痩せるダイエット指導「ご飯塾」を立ち上げ、50人を超える生徒をダイエット成功に導く。

今はブログを立ち上げ、自身の体験をもとに「フィットネス」や「痩せるコスパ飯」を発信中!

30歳 / 愛知県 / 特技:耳コピ

【精神科】絶対に怒らない人になれる3つの考え方とは?【仕事・子育て・恋人】

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こんにちは。ひかるです。

みなさん今日は1日穏やかに過ごせましたか?

私はここ3年ほど、ほとんど怒ることがなくなりました。

その理由はシンプルで、怒ると疲れるからです。

そうは分かってても、怒ってしまうんだよ〜〜!

という方、落ち着きましょう。大丈夫です。

私は精神科の職場で勤務しており、数々の患者様とのやりとりから様々なヒントを得ました。

ちなみに今回の方法はかなり現実的で、すこし刺激が強いかもしれません。そのかわり・・・

ひかる

怒りそうな時ほど口角をあげて〜

なんて事を言うつもりはさらさらありません。

それでは早速、怒らない方法を1つずつ紹介していきたいと思います。

この記事はこんな人にオススメ!

  • 怒らない方法を知りたい
  • 怒りのコントロールのやり方
  • どうしようもない人の対応を知りたい
目次

【前提として】怒ると自分が疲れる

基本、大前提として私が意識していることがあります。それは、

怒ると自分が疲れる

怒ると何が一番嫌って、自分が一番疲れるし、損した気分になる

ちなみに怒ると大体、相手も怒ってきます。

こちら行動はそのまま鏡になって返ってくるので、当然といえば当然ですね。

あの人のために言っているのに・・・

ということは、「怒る」以外の選択肢を知る必要があるのです。

怒る以外の選択肢を用意する必要がある。

怒る意外の選択肢を用意をする。これが難しいようで一番ストレスのない方法です。

たとえばこんな出来事があったとしましょう。

部下が失敗した時は

怒るのではなく、失敗の原因を突き止め、ミスが減るような環境づくりをする。

子供が友達を叩いてしまったら

怒るのではなく、叩いてしまったのはどうしてか聞き、相手の言葉をまず受け止める。

↑は一例ですが、怒る以外の選択はたくさんあります。

まずは、自分のなかの「怒る」以外の引き出しを増やしていくのが良いことでしょう。

ひかる

怒りに直結しない為の引き出し大事

ただし、どうしようもないひとも世の中には溢れている。

ちなみに、ここまでは一般的によくある「怒らない方法」です。

いやいや、それが通用しない人もいるんだよ〜!

という方に向けて、ここからもっと実践的な方法をお伝えしていきます。

私がよく多様している方法かつ、かなり現実的な回答になります。

ひかる

私がよく多様している方法を紹介します。

【方法①】 怒るではなく、縁を切る

一番簡単な方法はこれです。

  • さっさと縁を切る。

生きていればどうしようもない人、沢山います。そんな人は、さっさと縁を切るのが一番早いです。

ぶっちゃけ根本の撲滅が一番早いです。そして一番簡単。労力も一番いりません。

個人的なワンポイントアドバイスなんですが、一番いいのは仲のいい関係のまま切るのがグッドです。

「さっきまで仲よかったのに、なんで?!」っていうサプライズもできてオススメです。(相当嫌いじゃないとこの技は出来ない)

そんなの出来ないよ〜!

という方、安心してください。

  • 今はLINEもSNSも「ブロック」という超便利ボタンがあります。
  • 縁切れたら後々困るってときも「ミュート」があります。

まさに文明の利器。どんどん活用しましょう。

こんな時代の最先端機能、使わない訳にはいかないでしょう。

ひかる

汚物は消毒だ〜!

【方法②】 怒るではなく、褒める

これは縁を切るよりももっと簡単です。

  • とにかく、褒めて褒めて褒めまくる

会社や家族など、どうにも縁が切れない人はたくさんいます。

でもその時も安心です。その時は褒めちらかしたらいいのです。

基本的に人間は他人に期待する生き物です。「なぜこれが出来ない?」となるのは、相手に期待してるから。

出来もしないのに、ずっと「いつかきっと・・・」なんて期待していたら、そりゃ無限に怒れてしまう。

そんな時は逆転の発想、あえて「褒めて」みてください。

ひかる

すごい!天才!才能ある!

会社にいるポンコツにも、褒めるところはある

そんな、奴らに褒めるところなんてどこにもありません

なんて答える人もいるかもしれません。そんなことはないです。

人間なので、どんなポンコツでも一つぐらいは褒めるところはあります。

会社のポンコツにいつも怒れてしまうのであれば「挨拶しててえらい!」「机に座ってるだけでもすごい!」と褒めておきましょう。

生きているだけで基本人間はえらいので、普段あなたが当たりまえと思っていることは、しっかり言語化していきましょう。

あなたの働きかけにより、ただのポンコツも、ちょっと良いポンコツに昇格することでしょう。

ひかる

人間褒められれば嬉しいもんです。

【方法③】 怒るではなく、受け止める

次はこれです。

  • 怒るではなく、受け止める。

受け止めるってみんな案外見落としがちだと思うんです。

「おれ、お前のこと嫌い」

って言われた時、あなたはどう思いますか?

「私も嫌いやボケカス!」と本音が出そうになりますが、大丈夫です。一旦落ち着きましょう。

こんなときは、あえて「そうなんだね」と受け止めるのが超効果的です。

どんだけ怒れて嫌なことを言いつづけている人でも、受け止められると少し態度がかわります。

  • お前なんて嫌い!→「そうなんだね」
  • あなたのこと誰も信じてないわよ→「そうなんですね」

はい、どんな言葉も一度受け止めたら、相手はひるみます。

ここのポイントは全て「笑顔」で対応するとマジで無敵になります。

もしも困った時は「そうなんだね」と受け止める戦法を使ってみてください。

ひかる

そうなんだね(ニコッ)

【まとめ】怒る=あなたは優しい人

いかがでしたでしょうか。

そもそも、「怒れる人=優しい人」だと思うんです。

だってそれだけ相手を気にかけてあげて、期待してあげているから。

でも、そんな優しいあなただからこそ、ストレスなく常に笑顔でいてほしい。

そんな風に相手の怒りに対しての「いなし方」を1つでも取り入れてもらえたらと思います。

他にもこんな記事を書いているので、よかったらみてみてくださいね。

それではまた。

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この記事を書いた人

精神科勤務8年目の週6社畜ブロガー

さまざまな嫌な人を分析し、解き明かしていくブログを執筆中。

入れ替わりの激しい職場で、数々の嫌な人に遭遇。
「分析」して立ち回ることで、人間関係で困ることが大幅に削減。

「分析力」は自分を守る盾になり、生き抜くための剣になる。

30歳 / 愛知県 / 特技:耳コピ

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