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はい。ひかるです。
今の職場について、早5年。
ほどほどに長く仕事をやってるので、業務の9.9割の仕事はなんとかこなせます。
スピードも我ながら申し分ない。
むしろ手際が良すぎて、そんな自分が怖い。(自画自賛)
だがしかし、私以外がそうかと言われれば、
答えはNOです。
同じように私と同じ年数働いている人がいるのですが、
打って変わってミスが多い。
たとえ、スピードは早くてもミスで遅くなる。
いわゆる「忙しそうなのにいつもミスする」
そんな人もいます。
そこで今日は、
「仕事が早い人のずる賢い働き方」
について記事にしていきたいと思います。
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仕事できる人の「脳みそ」
ひとまず、私の常に意識してることは簡潔にいうと
「楽をすることに全力」ということです。
正直、真面目に仕事する気はありません。
さらに具体的に言うと
- 業務をどれだけシンプルに出来るか
- いかに脳みそを使わなくても出来るか
を心がけてます。
簡略化はどれくらい?といわれると
「猿でも分かるぐらい」
ってのが最終目標ですね。
ここで仕事の難易度をグイーンと下げていきます。
簡単ですね。
ミスはしろ
はい。どんどんいきましょー。
あの、基本的にミスはしてください。
「は??怒られるじゃん?!無理!」
と思うじゃん?
あの逆に私が言いたいのは
「じゃあなんで、ミスしちゃいけない人間の方が、私よりミスするんですかねぇ???」
ということですね。これに尽きる。
まずね、ミスしないと成長しないし、
怒られてナンボですよ。
怒られなさすぎ。
むしろ怒られることで、上司の血糖値もあがって
ストレスにより不健康に追い込めるので、
すかさずミスをしましょう。
そしたらミスが減ります。気をつけるので。
無駄に気を張らなくなります。
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ただ、ミスにも良いミス悪いミスがある
基本的に私は「ミス推奨型」ですが、
もちろん何度も同じミスをしたら流石に
「こいつ猿以下やん」と思わざるを得ないですよね。
ミスしたら考える。対策する。
対策した上でもミスしたなら
「これはしょうがない」と割り切る
そんな力が必要です。
対策する力が大事なのです。
ここは考える猿になれるか、
ひたすらミスを恐れる猿か、で
この先の行く末が、枝分かれしていきますね。
ミスに優先順位をつけると最速へ
ミスって2種類あるんですよ。
私は基本的に、
小さなミスが起きそうな箇所は
チェックしてないです。
ミスしても直すスピードが早いので。
だけども、大きなミスだけはチェックする。
ミスの取捨選択ですね。
ちなみに、これは性格面でも現れると思います。
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真面目な人ほど遅い上にミスしやすい
真面目な人=完璧にやろうとする
そんな傾向が強いので、
それで仕事ができたら言うことなしですが、
基本ミスはだれでもします。
で、どうでもいいところに気をつけて
大事なところは見落とす、ってのはあるあるですね。
1から100まで完璧に見ようとするのです。
全部見れないくせにね。
だから、
「最低限ミスしてはいけないところだけ」を
チェックしていけば良いのですよ。
きいてる??私の職場の人??
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まとめ
ミスを恐れすぎて、逆にミスする人
ほんとに多いですね。
ミスして当たり前なんです。
逆に恐れるほどにミスするものなので、
諦めてミスしまくって上司に怒られてください。
さすれば道は開ける
では。
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