こんにちわ。ひかるです。
先日こんなツイートをしました。
私は
「食事制限」という言葉を
使いたくありません。だって「制限」ですよ?
食べられる物が
制限されるって辛いじゃん。これって割と
ネガティヴな言葉なんですよね。だから
この言葉に変えましょ「食事改善」
今まで食べてこなかった物に
目線を移すのです— ひかる@精神科勤務のトレーニー (@siomisukiii) February 24, 2020
ダイエットを始めると、ほとんどの人が

と言う風に、宣言しています。
ですが、「制限」というワードは非常に重い言葉だということを、世間のみなさんは気づいていない人が多いのです。
この2文字の言葉を、ある言葉と入れ替えるだけで、そのダイエットは楽な方向にいくかもしれません。

そんな思いで、「食事制限」に変わる、ポジティブワードを、この記事でお伝えしたいと思います。
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食事制限ダイエットは失敗します。
はい。結論からいいます。
食事制限は失敗します。
ええ!?何言ってるの??
と思う方がほとんどかもしれません。
私が今回注目したいところは「制限」と言う言葉にあります。
はてな
ではなぜ、制限と言う言葉が失敗につながるのでしょうか。
制限はネガディブな言葉
そう、制限ってとてもネガティブな言葉なんですよ。
だって、考えてください。
「食事制限」ということは、食べるものが制限されるということなのです。

と言われてしまえばその通りなのですが、もし、この言葉を鵜呑みにすると・・・
- 野菜しか食べちゃダメ
- ご飯は規定量以上食べちゃダメ
- お肉は鶏むねじゃなきゃダメ
そう、とにかく
〇〇だからダメ!という思考回路にハマってしまうのです。
強いストレスが襲ってきます。
ダイエットは我慢必要なのは、そりゃその通りなのですが、
「だめ!」「だめ!」「だめ!」と自分を押さえつけていたら、それだけでストレスになってしまいます。
子どもの頃を思い出してください。

と叱られた時、子どもながらにストレスを感じませんでしたか?
これはダイエットでも一緒。
ただでさえ人間の三大欲求の1つである”食欲”を「ダメダメダメ!」なんて押さえつけたら、いつか糸がプツンと切れて、どか食いする未来が容易に想像できます。
ダイエットは食事制限ではなく、「食事改善」
私たちコンテスターや、筋トレをしている人は、「食事制限」という言葉の代わりに「食事改善」と言う言葉を使っています。
そう、私たちがするべきことは、制限する事ではなく、改善なのです。
食事を改善すると言うことは、今まで食べてこなかった物に視野を移すということ。

と考えれば、ダメダメづくしの食事制限よりも、肩の力を抜いて取り組むことが出来るのです。

減量末期に食べていたご飯達です。(体重42kg時)
想像以上に食べる量が多いのが、わかると思います。
こんな風に工夫ひとつで、超低カロリーで、沢山量を食べることが出来るのです。
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食事制限ダイエットは失敗します。
「食事制限」と言う言葉が、あまりにポピュラーなので、無理なダイエットでリバウンドしたり、

となって、ダイエットを諦めてしまう人はとても多いのです。
この「食事改善」という言葉に変えるだけでも、そのダイエットは成功の道を進むかもしれません。
ポイント
「食事管理」と言う言葉を使う人もいるので、その時々で変えていきましょう。
食べてこなかった物を視野にいれよう。
もちろん、「食事改善」なので、自分で食べれる物を勉強することは必須になります。
ゆっくりマイペースでいいので、自分のダイエットが改善に向かうための食材を、探してみてくださいね。

それでは、また次の記事で。