こんにちわ。ひかるです。
先日こんなツイートをしました。
おはもーにん!
実は私は筋トレできても
運動神経は皆無なんです😂体育も成績2で
バスケなんてボール追っても
パスもらえないから仲間に「いいよ〜!」と声かけつつ
ゴール下から一歩も動かない
省エネ担当🏀
(しかもパスされない)ボールは突然やってくるけど
筋トレはマイペースで出来る🥰— ひかる@精神科勤務のトレーニー (@siomisukiii) February 24, 2020

と、思う方はとても多いのではないでしょうか。
今日はそんな方に向けて、運動神経がなくても筋トレは出来るということを、本文で伝えていきたいと思います。
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筋トレは運動神経や才能は必要なし。
筋トレを初めて早2年。
コンテスト出場で初出場にしてファイナリストにも入ることができ、
筋肉が人並み以上についてきたなぁと感じると同時に、たまにこんなことを言われます。

いやいや、全くそんなことはありません。
筋トレには正しいフォームや知識こそ必要ですが、才能の有無はほとんど関係ないのです。
理由は「マイペースでできるから。」
ます理由の一つとして、マイペースで出来るという点にあります。
筋トレは基本的に競技ではないので、
- 自分のその日の体調に合わせて重りを変えれる。
- 他人と合わせなくても良い。
この、自分のペースで出来るという点は筋トレの大きな特権なのです。
体育の内申点はまさかの”2”でした。
体育の授業を思い出してみましょう。
バスケ、バレー、テニス等、体育はとにかく”競技”が多いのです。
- その相手のアクションに合わせて、こちらも動かないといけない。
- 試合になれば、残酷なまでに優劣がつくことになる。
- 弱ければ弱いほど自分が惨めになってしまう。
- その連続から、徐々に自信がなくなっていくという、負のループ。
運動なのに、自分が惨めな気持ちになってしまう。そんなこと続いていき、どんどん体育が苦手になってしまいました。

筋トレが出来ない=「運動神経がないから」は通用しない
競技性のない運動がまさに「筋トレ」になるのですが、たまにこんな人もいるかもしれません。

という人がいます。
それは・・・
運動神経が悪いから出来ない ✖️
扱う重量が重すぎる ⭕️
という解釈に変えてみてはいかがでしょうか。
実際、筋トレをしていると、どうしても他人と比べてしまうシーンがあります。
もちろん、人それぞれ持っている力が違うので、
- 初めは一番軽い重量から
- 徐々に重量を上げていく
と言うことを、頭に入れておきましょう。
初めの頃は、継続していけば劇的に扱える重量が上がっていくため、自信向上にも繋がっていきます。
小さな成功体験が、自信のモチベーションにも大きな影響を与えていくのです。
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筋トレは運動神経や才能は必要なし。
いかがでしたでしょうか。
筋トレは運動神経と関係ないポイントはまさにこの2つです。
- 優劣がつく運動ではないということ。
- マイペースで出来る
球技だと、自分の届かないところにボールが飛んでいったりしますが、ダンベルは決してそんなことはありません。
自分のペースで、自分の無理のない範囲で、年齢関係なく是非とも今日から初めてみてはいかがでしょうか。