
そんな風に思っている方が多いのではないでしょうか。
ずばり!そのタイミングは、
朝に測るのがベストです。
今日はこのタイミングの理由を、具体的に解説していきます。
本記事の内容
- 体重計を朝に測る理由
- 朝に測る時のオススメの体重計
本記事の信頼性
ひかる@精神科勤務(@siomisukiii)
この記事を書いている私は、筋トレ歴3年目
なかなか世間に知られていない、
お得に痩せるダイエット情報を発信していきます。
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体重測定する良いタイミングは朝がオススメ
体重を測るタイミングはここです。
- 朝がオススメ!
では、どうして朝がオススメなのか理由はわかりますか?
その理由は・・・
その理由は簡単です。
朝食後以外のタイミングは正式な体重ではないから。

こんな風になるのも、無理はありません。
- 胃に食べ物や水分が入っている
- 排泄が済ませていない
こういった様々な理由があるのです。
朝と夜で体重が違うと嘆く方もいるのですが、
それが自然で当たり前の状態なのです。
朝は朝でも、このタイミングはNG!

という方、ちょっと待った!
朝は朝でも、一番ベストなタイミングがあるのです。
それは・・・
排泄後かつ、朝食前

そんな方のために、もっとわかりやすく順番にしてみましょう。
- 起床
- トイレを済ませる
- 体重を測る
- 朝食を食べる
この③のタイミングで体重を測るのがベストなのです。
その理由は、胃や腸の中が空っぽの状態で測るため、正確な数字が出ます。
このタイミングで記録を取ることで、常に正確な数値を知ることが出来ます。
ココに注意
モコモコのパジャマや、すこし重みのある服を着ている場合は、脱げるだけ脱いで測るとより正確です。
朝の着替えのタイミングで体重計に乗ると更に良いでしょう。
特に勘違いしがちなタイミング
逆にこんな勘違いをしている人も多いのではないでしょうか?
勘違い① お風呂上がりに測る
お風呂上がりに体重計を測る方はとても多いと思います。
その理由として
- 裸で測れる
これが何よりも大きな理由です。

ですが、お風呂上がりも残念ながら正確ではありません。
- 髪や体に水滴が付着している
- 胃や腸に食べ物が残っている
こういった理由があります。
特に、お風呂に入るタイミングの8割は夕食後の方が多いのではないでしょうか。
夕食分のご飯も体重に加算されているので、その数字で一喜一憂する必要はありません。
見本程度にして置くのがベストです。

勘違い② 寝る前に測る
そして、もうひとつ勘違いしやすい時間帯は
寝る前です。
みなさんこんな経験はありませんか?

その理由はこの2つです。
- 夜食べた食事が排泄で出るから
- 寝ている間に脂肪が燃えているから
この理由で特に注目してほしいのが
2つ目の「脂肪が燃焼しているから」
脂肪燃焼は寝ている間、胃の中に食べ物が入っていない状態の時に行われます。
その継続がコツコツと毎日続くことで、体重がみるみる落ちていくのです。
その為、色々とリセットされた朝に測るのがオススメです。

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朝測る時のオススメの体重計
でも朝測ったら体重を記録するのが大変〜!
そんな方にオススメなのがこちらです。
Bluetooth体重計
Bluetooth体重計って?

という方もとても多いと思われます。
Bluetooth体重計は、アプリを立ち上げて体重計に乗るだけで、自動的に記録を取ってくれるのです。
朝の忙しい時、こんなことをしていませんか?
- ノートにメモして記録
- アプリにポチポチと体重を打ち込む
こういった手間を全部0にしてくれるのです。
朝の時間の正確な体重を、時短で解決する
アイテムなので、私自身の減量もストレスなく済ませることが出来ました。

実際使っている様子は・・・
実際にダイエットしている時の様子がこちらです
※グラフは減量末期から増量期の様子です。
こういった体重計の記録以外にも
- 水分量
- 体脂肪率
- BMI
- 筋肉量
体重以外にも、様々な数値も瞬時に記録。
そして全ての項目においてグラフ化して見ることが出来ます。
今はBluetooth体重計が安価で手に入る時代。
そして、Bluetooth体重計が当たり前になりつつあります。
いろんなメーカーから様々な体重計が出ているので、自分の端末や好みと照らし合わせて購入してみてくださいね。
特に、下のリンクの3つの体重計は「筋肉量」も測れるので、筋トレをしている人にも特にオススメです。

体重測定する良いタイミングは朝がオススメ!
いかがでしたでしょうか。
体重を測るタイミングを朝にし、忙しい朝にぱぱっとBluetoothで体重計で記録する。
このルーティーンを継続していくと、より意識的にボディメイクをしていくことが出来ます。
理想の体に向けて、是非とも取り入れてみてくださいね。
それでは、また次の記事で。