
なんて方も多いのではないでしょうか。
ですが、結論から言います。
マクドナルドのメニューでも、ダイエット可能です。
今回はこの理由を、具体的に解説していきます。
本記事の内容
- マクドナルドで食べてもOKなもの
- マクドナルドで食べたらNGなもの
本記事の信頼性
ひかる@精神科勤務(@siomisukiii)
この記事を書いている私は、筋トレ歴3年目
なかなか世間に知られていない、
お得に痩せるダイエット情報を発信していきます。
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ダイエット中にハンバーガーを食べてもOKです

タイトルを見てそう思った方も多いのではないでしょうか。
実は、カロリーを見てみると、マクドナルドでもダイエットは可能なのです。
メニューさえ選べば可能
ダイエットをしていると、こんな時はありませんか?
- 毎日ダイエットご飯を作るのが大変
- 外食したいけど太りたくはない
- 久しぶりにハンバーガーを食べたい
そんな時には、マクドナルドを活用していくのはアリだと私は思っています。
もちろん・・・

ということを言いたい訳ではありません。
メニューさえ選べば、低カロリーで済ませることは可能なのです。
ココがポイント
”マクドナルド=太る”という固定概念に囚われがちですが、
うまく利用することで、食のストレスを少しでも減らす手助けにもなります。
ダイエット中で食べてOKなマクドナルドメニュー

そんな疑問を持つ方に向けて
”食べても大丈夫なメニュー”をご紹介していきます。
ハンバーガー
まず、はじめにオススメするのがこれ。
ハンバーガー
実際にカロリーを見てみると・・・
カロリー 256kcal
・タンパク質 12.8g
・脂質 9.4g
・炭水化物 30.3g
※マクドナルド公式ホームページより引用(2020/04/27更新)
実は、ハンバーガーはマクドナルドのバーガー系の中で、一番カロリーの低いメニューなのです。
他のバーガーメニューは全て300kcal以上になるので、一番低カロリーなハンバーガーを選択しましょう。
エッグマックマフィン
その次にオススメなのはこちら。
エッグマックマフィン
こちらの成分を見てみると・・・
カロリー 311kcal
・タンパク質 19.2g
・脂質 13.5g
・炭水化物 27.1g
※マクドナルド公式ホームページより引用(2020/04/27更新)
エッグマックマフィンの嬉しいところは、タンパク質が19.2gも取れるところ。
ハンバーガーと比べるとカロリーは高いですが、タンパク質が多めなのが嬉しいポイント。
朝マック限定になりますが、是非とも食べてみてくださいね。

付け合わせにオススメなのは・・・

なんて人は、付け合わせにこちらも頼んでみてはいかがでしょうか。
- サイドサラダ
- ブラックコーヒー
- アイスティー
- コカコーラ・ゼロ
他のジャンクフードを頼むとすぐにカロリー過多ですが、ブラックコーヒーやサラダなら安心 。
ハンバーガーを選んだ人なら上のメニューと合わせても、300kcalも行かないのが嬉しいポイント。
ポイント
こんな風に工夫さえすれば、ダイエット中にマクドナルドを利用することも可能なのです。
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ダイエット中に食べたらNGのマクドナルドメニュー
それでは次は、ダイエット中は絶対にやめたほうが良いメニューも紹介していきます。
フライドポテト
ダイエット中に一番食べてはいけないメニューはこちらです。
フライドポテト
ポテトを油で揚げる、ということは
「炭水化物×脂質=高カロリー」になりがち。
ハンバーガー自体も脂質がやや高めになっていますが、パテ(肉)あある為、まだセーフ。
ですが、ハンバーガーのサイドメニューにフライドポテトが加わるだけで、
高カロリーメニューの出来上がりです。
フライドポテトの代わりはサラダに変えて、余分な脂質摂取を防いでいきましょう。

油で揚げてあるメニュー
フライドポテトはポテトを揚げていますが、他にも油で揚げるメニューが多いのも知っていましたか?
- マックナゲット
- チキンクリスプ
- フィレオフィッシュ 等々
そして、この中で勘違いしがちなメニューはこちらです。
フィレオフィッシュ

なんて方が、たまにいらっしゃいますが、断言します。
油で揚げた物は魚でもダイエットには向いていません!(大声)
ココに注意
「魚だからOK!」「お肉だからOK!」ではなく、
その調理過程に目を向けることも、ダイエットをする上で大事な項目なのです。
ダイエット中のマクドナルドは、メニューを選べばOK!
いかがでしたでしょうか。
マクドナルドでもダイエットは可能ですが、もちろんメニューは選ぶ必要があります。
ですが、「ダイエット中のマクドナルドは絶対だめ!」なんて頭ごなしになるのも違うのではないでしょうか。
- 自分のダイエットの進行具合
- メンタルの状況
自身の状況と照らし合わせて摂取していくのはアリだと思うので、自身と相談して決めていきましょう。
他の記事も書いているので、もしよかったら参考にしてみて下さい。
それではまた次の記事で。